SUV

SUVの特徴とは?

cde955a0acccd9e7182a34ba3f25416a_s車種として次に紹介するのはSUVです。
SUVはSport Utility Vehicle(スポーツユーティリティビークル)の略称で、多目的に利用することが出来るスポーツ車、という性質を持っている車です。
元々アメリカで生まれた車の形式で、セダンの後方トランク部分の車高を挙げ、2ボックスにしたような形をしているのが特徴となります。
また、フレームがはしご型になっていることと、トップ部分にシェルというハードトップが搭載されているため、トランクだけではなく上部にも積載が行えるのが特徴です。

一般的にはレジャー利用を目的としているため、環境を選ばずに走ることが出来る四輪駆動が選択されます。
ただ、これは必須条件というわけではなく、中にはFF車やFR車なども存在しています。
それぞれ走行感が違っているため、駆動は好みで選択するようにするのが良いでしょう。

SUVの持っているメリットは、ミニバン程ではないものの車体が大きく空間が広く取れることです。
ただし、四輪駆動の場合には前後のホイールを繋ぐためのシャフトが車内を通ることになるため、車室自体は多少狭く感じる場合もあります。
その点は駆動輪とエンジンが同じ箇所にある形状であれば問題が発生しないようになっていますが、RR車の場合にはSUV車のメリットであるトランクの広さを潰してしまうことに繋がるため、あまり歓迎されない傾向があるでしょう。

セダンと比べて車高が高く、運転席の視点が高くなるため走行時の安全予測などに効果を発揮します。
初心者が運転をするのにも適しているタイプの車ではありますが、高額になる傾向があるため予算と相談の上で検討しなければなりません。
悪路走行にも強く、レジャーを楽しむ人であれば山や海など、場所を選ばずに利用することが出来るでしょう。

SUVのデメリット

それでは、SUVにはどのようなデメリットがあるでしょうか。
まず大前提として、やはり高額な傾向があるというのがデメリットです。
レジャーを目的としていない人にとっては持て余し気味になってしまうため、人を選ぶのが重要なポイントとなっています。

また、SUVは基本的に国内市場よりも海外市場を意識して作られていることが多く、日本の道路事情からすると不便な場面も少なくありません。
例えば車幅が大きめであるため、侠道走行に適していない点などが挙げられます。
さらに、重心が高めになってしまう傾向があるため、これも安定性を下げることに繋がってしまっています。

SUVは全体として重量が重いため、購入費用が高いだけではなく、重量税などの関係でランニングコストも大きめになります。
コスト面のデメリットを意識して購入するのが良いでしょう。