ヒノノニトンで有名な日野自動車

誰もが知っているコマーシャルで有名な日野自動車

日野自動車は今では「トントントントン、ヒノノニトン」のコマーシャルで小さな子供から大人までが知っている有名自動車メーカーです。
母体となる企業は1910年に設立されており、日本の中では老舗自動車メーカーでもあります。
設立当初は軍用のディーゼルトラックの製造をしており、今でも業務用大型車の製造で有名です。

現在はトヨタ自動車の子会社となっています。
HINOのブランドでトヨタグループのトラックやバス部門の生産を担っている企業でもありますし、トヨタの大型車種については日野自動車が受託生産をしている車種もある企業です。

日野自動車ではトヨタ自動車で有名なかんばん方式を取り入れています。
これは、スーパーマーケット方式とも祝えるもので、商品管理用カードの「かんばん」を掲げることによって管理工程の効率化を図っているものです。
製造から販売までトヨタ流を取り入れることによって企業としての体質改善に取り組んでおり、今ではブランド力が高まっていることはもちろんですが、グローバルな会社として海外でも認知されるようになっています。

アジアでも知られる日野自動車

日野自動車はアジアを中心に生産販売拠点を24も所有しています。
親会社がトヨタ自動車であることも手伝って、販売ネットワークは拡大中であり、売り上げも世界で伸びている状況です。

日本では会社名にもなっている発祥地である東京日野市の日野工場以外にも羽村工場、新田工場、古河工場、と持っています。
今後は2020年までに日野工場の機能を古河工場へ移していき、日野工場は閉鎖する予定です。

日本での販売台数と同じくらいアジア圏では販売台数があり、現在は日本とアジア圏での販売が中心となっています。
国内販売数は安定していますし、アジアでも販売数も安定しているため、今後もいまと同じ販売傾向を続けていくことが予想されている状況です。

日野自動車の主な車種

日野自動車の中にはいくつかの有名車種があります。
その中でも有名なものの一つがレンジャーです。
日野自動車のフラッグシップモデルともいえる車種であり、車両重量は4トンクラスから11.5トンクラスまでラインナップは豊富にあります。

レンジャーの魅力は重量が豊富なだけではありません。
毎年パリ・ダカールラリーへと参戦をしており、順位が注目を集めています。

国内初のスケルトン構造を取り入れた中型バスとしてレインボーも人気です。
街中を走っている路線バスや観光バスの多くに採用されており、見かけることもよくあります。
それ以外にもダンプカーや消防車、タンクローリーに使用されているプロティア、今ではトヨタダイナやトヨタトヨエースという名前で販売されているデュトロなども有名です。