万が一の事故への備えにおすすめな車

事故に強い車ってどんな車?

事故に強い車というと昔はボディが頑丈な車だとか、鼻先が長いほうがいいとか言われていました。
しかし現在は交通事故で衝突時、乗車している人を保護することと歩行者を保護する受動的安全装置付きのパッシブセーフティの車、もしくは予防安全装置主体の能動的安全車となるアクティブセーフティの車が事故に強い車といえます。

安全技術の検査は独立行政法人自動車事故対策機構「JNCAP」により発表されているので、事故に強い車はどの車種なのか?理解することができるようになっているのです。
今回は排気量1500㏄以下と排気量1501㏄以上の車の中で安全面に考慮され事故に強いとされる車を選んでみました。

総合評価も高く乗りやすい・・事故にも強いN-BOX

軽自動車の中で高い人気を誇るN-BOXは小型車と普通車も含め販売台数トップという非常に人気の高い区R間です。
2017年のフルモデルチェンジによって安全性能が格段に高くなり、JNCAPにより自動車アセスメント総合評価で185点近い点数をマークしています。

車内空間が広くなるとボディ構造は弱くなりますが、ホンダは独自の衝突安全ボディ「G-CON」を採用しキャビンの安全性を高くし、衝突しても相手の車へのダメージを極力軽減する構造です。
助手席のエアバックは運転席よりも面積が広く運転席も助手席も早く膨らむ構造ですが、乗員にやさしい構造を持っています。

スズキの軽自動車の中で自動車足素面とトップのワゴンR

ワゴンRは家庭用にも商用にも人気の高い軽自動車でハイト系の走りといえる車です。
骨格構造はTECTという独自のものでフロントピラーやセンターピラー、フロント部分に超張力鋼板が採用されています。
フロント部分は歩行者にやさしい将棋軽減ボディで、事故の時に歩行者の頭部以外、脚部へのダメージにも配慮されているのです。

予防安全装置のデュアルセンサーブレーキサポートによってアクティブセーフティにも優れています。
全方位カメラはオプションですが、これをつけることで初心者の方も安心して乗りこなせる車になるでしょう。

走行性能も安全性も格段にアップしたCX-3

自動車アセスメントにおいて総合評価で188点台と非常に高い評価を受けているCX-3は、骨格構造にSKYACTIV-BODYを持ち、衝撃を吸収し変形しやすい部分を持っていること、逆にリアサイドフレームには堅牢な部分を持ち、安全性も操作性も高い車となっています。
静寂性も操縦性も高めたことで乗り心地もよく、安心して操作できる車です。

全グレードに予防安全装置i-ACTIVSENSEが搭載され、オプションで360°ビューモニターをつけることでより安全性の高い車にすることができます。
安全性も高く、操縦性も走行性能も高いハイグレードな車です。

新型プラットフォームによる安全性能の向上が魅力「インプレッサSPORT」

1501㏄以上の車の中で自動車アセスメント総合評価が200点近いという素晴らしい安全性能を持っているのがインプレッサSPORTです。
2016年のフルモデルチェンジで新型プロットフォームを採用、この際新環状力骨構造ボディにしたことで衝突時のエネルギー吸収率が格段に高まりました。
国産車初となる歩行者パッシブセーフティの歩行者保護エアバックを「全グレード」に搭載する車です。

今までの衝突回避軽減機能にプラスして全車速追従機能の付いたクルーズコントロール、高速道路などでステアリング操作をアシストする機能となるアクティブレーンキープを搭載するなど、安全性に高く考慮した車となっています。
特に新型プラットフォームになったことで高い剛性と低重心を実現し、より安全性の高い走行ができるようになったことも魅力です。